Shuhei
個人開発ハッカソン開始〜毒舌AIお局主任がシフトをぼやきながら最適化してくれるアプリをClaudeCodeで作る話
2026年03月22日
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バイブコーディングハッカソン(4週間)に向けて、アプリの題材をゼロから壁打ちして決めるまでの過程をまとめました。最終的に生まれたのが「毒舌AIお局主任・ヨモギ先輩がぼやきながらシフトを最適化してくれる」医療介護向けシフト管理アプリです。
最初はいくつかの方向性を検討しました。技術スタックはフルスタック(Next.js + API + AI/LLM連携)、ジャンルは生産性・仕事効率化とエンタメ・ゲームの掛け合わせに興味があり、1週間以上かけてしっかり作り込む方針で臨みました。
候補として上がったのは以下の3つでした。
① 学習ログが育てるAI家庭教師:雑にメモするだけでAIが知識マップを自動生成
② AIエージェント×自分専用ニュースレター:毎朝自分だけのブリーフィングを生成
③ 知識バトルゲーム×AIリアルタイム問題生成:学習メモからAIが問題を自動生成して対戦
そこに「医療介護系のシフト作成者が使えるアプリ、ちょっと癒しなユーモア要素入れて」というアイデアが浮かび、方向転換。これが大当たりでした。
コンセプトは「こんな無茶なシフト組めるか〜!とぼやきながら、でもちゃんと最適なシフトを作ってくれるAIアシスタント付きのシフト管理アプリ」です。
地獄のシフト作成を「一緒に苦しんでくれるAIがいる」という体験に変えます。
AIアシスタントは「ヨモギ先輩」という設定です。ベテランお局の主任で、現場を20年以上仕切ってきた、怖いけど絶対頼りになる存在。施設タイプ(病院 / 介護施設)を切り替えると、セリフのトーンが変わります。
たとえばこんなセリフを吐きます。
・希望休が集中したとき→「…全員が土日休みたいって?ここ病院ですよね?」
・自動生成完了時→「はい、完成。褒めてくれなくていいです。疲れたので。」
・完璧なシフトが組めたとき→「…奇跡的に全員ハッピーになりました。スクショしといてください。」
スタッフ管理(スキル・資格・希望休)、AIシフト自動生成(生成中にヨモギ先輩がリアルタイムでぼやく)、ドラッグ&ドロップで調整できるシフト表UI、承認フロー(スタッフへの通知)、不満スコアの可視化(スタッフ別の不満度をAIが忖度なく評価)という5本柱で構成します。
フロントエンドはNext.js(App Router)をVercelにデプロイ。バックエンドはNext.js API Routesだけで完結させます。DBはSupabase(PostgreSQL)でRealtime機能を使って承認通知をリアルタイムに飛ばします。AIエンジンはClaude APIを使い、シフト生成中にヨモギ先輩のぼやきをストリーミング表示。メール通知はResendで完結させます。
Week 1 — 基盤構築
Next.js + Supabaseのセットアップ、DBスキーマ設計(staff / shifts / requests)、Supabase Auth、スタッフCRUD、希望休入力フォーム、カレンダービューの骨格実装。マイルストーン:手動でシフトが組めて保存できる状態。
Week 2 — コア機能実装
dnd-kitでドラッグ&ドロップ、連勤・夜勤の制約チェック、承認フロー(公開→確認→承認/差戻し)、Supabase Realtimeで同期、Resendでメール通知。マイルストーン:シフト調整〜承認まで一通り動く状態。Excel等での出力も可能。
Week 3 — AI / UX実装
制約条件をClaude APIに渡してシフトを自動生成、施設タイプ別プロンプト切替、ぼやきのストリーミング表示、不満スコアの可視化。マイルストーン:ヨモギ先輩がぼやきながらシフトを生成できる状態。
Week 4 — 仕上げ
エラーハンドリング、レスポンシブ対応、ヨモギ先輩の表情アニメ、シフト完成時の達成演出、デモ用シードデータ投入、Vercel本番デプロイ。マイルストーン:審査員の前で迷わずデモできる完成状態。
「毒舌AIがぼやきながらシフトを組む」というコンセプトは、実用性とエンタメ性を両立できる設計です。Week 1〜2で「AIなしでも使えるシフト管理アプリ」として完成させてからAIを乗せる順番にすることで、万が一AI部分に詰まっても発表できる状態をキープできます。Week 4のデモ用シードデータにリアルっぽい希望休の衝突を仕込んでおくと、ヨモギ先輩のぼやきが自然に映えます。完成が楽しみです。
要約
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