雪岡 高士郎
転職活動について
2024年10月21日
要約を生成中...
はじめに
これから転職をする予定がある方の参考になればと思います!
お忙しい方は「これから受ける人へのアドバイス」の章だけでも目を通してもらえると嬉しいです!!そこにほとんどの時間を使ったので笑
受けていた会社の種類(受託、自社開発)
自社開発: 1割
SES:1割
受託開発:8割
会社選びで重要視していたこと
- フルリモート希望(出社があったとしても週2程度)
- 年収400万以上
- ゆくゆくは上流工程に携われるか(裁量を持てるか)
→ 年収を上げていくのに有利だと認識している為
- 技術スタック(React、TypeScript)
- SESはあまり考えていなかった(フルリモートがないので)
使っていた転職サイト
- レバテックキャリア(エージェント)
- 株式会社キッカケクリエイション(エージェント)
紹介していただける求人が見事にレバテックさんとかぶっていてそれなら一つに絞ろうと思って先にエージェントさんと面談していたレバテックだけで進めることにしました。
- 会社HP
最初にネットでエンジニア転職に強いサイトを調べて上記エージェントにした、と言う感じでした!
受けた数、内定数
- 受けた数 14社
- 内定2社(12社は書類選考通りませんでした)
行った対策
- 選考書類(職務経歴書)の充実
一番時間をかけていた部分かと思います。エンジニアは技術職なので、どの広さで、どの深さで技術を扱えるのかが見てわかるような書類でないといけません。ですのでただ経歴を羅列する職務経歴書とは構成が異なります。
※履歴書は特に大差ないです上記を踏まえ、エージェントさんからもらえるエンジニア専用の「職務経歴書(スキルシートを兼ねる)」はかなり質の高いテンプレートです。実際に会社からの評判も良いとのこと。
このテンプレートをもとにスキルの棚卸しをしました。今自分にどんな経験があってどんな技術を扱えるのか(言語、フレームワーク、データベース、クラウド、設計など)をまとめることができました。今後の転職にも100%使える代物です。
時間もかかるのでめんどくさかったですが、内容の添削もしてくださるのでまとまったものが書けたのではないかと思います! 副業も本業も、職務経歴書に記載した技術が採用基準の一つになったとしっかり感じます。
せっかく勉強した技術を、せっかく制作したポートフォリオを、もれなく、無駄なく、相手に伝えるために重要な工程かと思います!!
- 面談対策
こちらもエージェントさんから押さえておく質問、を教えてもらっていたので回答を文字に起こして準備していました。
受け答えの軸として会社から見て利益となりうる人材か、という観点は持っていました。
項目は以下のような感じで、強めに押していた点は簡単に中身も記載しています。
- 自己紹介
- 転職理由
上流工程にも関わり、プログラム外においても問題解決できる範囲を広げたい
- 志望理由
- 将来的に上流工程やプロジェクトマネジメントにも挑戦したい(できる環境が整っていると求人で拝見した)
- 会社で扱う技術スタックが自身と相性が良い(TypeScript、React)
- 前職の成功体験
- 前職の失敗体験
- 自己PR
- 問題解決に直結するコミュニケーションが得意
- 問題解決に直結するコミュニケーションが得意
- 今後のキャリアプラン
- 短期目標:技術の深度を高め、自身で判断できる範囲を広げる
- 長期目標:クライアントとの調整を要件定義ドキュメント作成まで担当
→ 会社がお金を稼ぐ上で重要な工程を任せられる人材になる可能性をアピール。
- 技術で問題を解決する際の視野を広げ、多くの引き出しを持つエンジニアを目指す
→ これは裏っ返せばなんでもコード書いてWEBアプリ作って解決がベストなの??と思っていたので書いていました。実際会社からはどう思われたのかわからないので何とも言えません、、笑
- 自己紹介
とにかく上流工程、って言ってますね笑
どんな採用フローだったか
僕が受けたところは面接のみでコーディング試験はありませんでした!
- SESは採用担当の方と1時面接のみ。会社で扱っている言語(C#、Java)は全く触ったことがないものだったのでポテンシャル採用でした。スクールに通って勉強していたことはかなり高評価でした。
- 最終的に就職した会社は2回の面接を経て採用でした。最初から社長と面接で、1回目の面接後、内定を前提に、と伝えられた上での最終面接でした。
書類選考の感覚、面接の感覚
書類選考はほとんどダメでしたね。僕が応募していたエージェントの求人だとほとんど実務経験3年以上とかが多く、そもそもエージェントには経験の浅いエンジニア向けの求人があまりなかったです。
面接に進んだところはどちらも内定もらえたので、面接にさえ進めば可能性は高いのかな!と言う感じです。
面接で聞かれたことは下記の感じでした!
- 言語、フレームワークは何を使えるのか
- TypeScriptにどこまで理解があるのか(ライブラリの型を見る時に直接型ファイルを見にいくか、と聞かれました)
- UIデザインシステムは何を使っていたか
こちらはなんのこと??とさっぱりなので質問したら、アトミックデザインとか知ってます?と聞かれすみません勉強不足です、となりました。 アトミックデザインはNext.jsでもやっているようなディレクトリ構成の設計手法みたいな感じでした。
アトミックデザインとは?
最終的に選んだ会社(or独立)とその理由
合計2社の内定でした。
最終的に選択した一社は以下の内容で正直希望条件にぴったりで即決めでした。
- フルリモート
- 希望年収のボーダーラインもクリア
- 言語もピッタリ(TypeScript、React)
- 上流工程にも携われる
もう一社はSESで、昇給の評価制度はとてもわかりやすく魅力的でしたが、仕事で扱う内容が全く経験のない分野(C#やJava)のため辞退させていただきました。
これから受ける人へのアドバイス
転職サイトの活用
求人内容に関してエージェントはお勧めできないです!
よくぶべさんもおっしゃってるように応募するのはWantedlyがいいのかな?と思っています。次の転職では僕も使うつもりです笑
ただ、前項でも触れましたが以下の点はエージェントを使ってみてかなり恩恵を受けた点でした。
- 質の高い職務経歴書(スキルシート)のテンプレートをもらえるし、内容の添削までしてくれる
- 面接の質問対策
書類選考について
まず、自身のスキルをしっかりと紙にまとめ上げてください!
せっかく勉強して習得したことは相手に限りなく伝わるように努力しましょう!!もったいないので!!
その上で書類選考に落ちるのなら全く気にしなくてOKです。
小技ですが会社のHPがあるならそこから応募してみるのもありです!!
求人媒体は掲載料がかかっていることがほとんどですし、エージェントでは就職が決まると、継続的に手数料として採用した会社がエージェントにお金を払う制度があるみたいです(安くもないとお聞きしました)。 なのでそのようなケースでは会社も採用コストが馬鹿にならないわけです。
その点、自社のHPから応募してきた人に対してはコストがかからないので少なくともエージェント経由よりは採用率が上がるかと思います。
面接について
モダンな技術が使いたい、という志望理由の何が問題か
よくある志望理由の一つに「モダンな技術を使って仕事がしたい」とありますね。僕も言ったことあります、、笑
これがよくない理由としてよく言われるのは、
「会社としてはお金を稼いでくれる人材かどうかが大切(会社ファースト)、その上でただ好きな技術を触りたい、という自分ファーストな目線でこられても、会社としてはそうですか、どうぞお一人でやってください、となるわけです」みたいな感じですね笑
結構冷たく書きましたが確かに納得できる話ではありますorz
でも、もう一つあるかなあ、と思ってまして、
それは、判断基準が短絡的で心配になる、です。
仕事はなんでもそうかもしれないですが、エンジニアは「判断する」ことがとても多い仕事です。
この関数はどこで分けるのか、この変数はどこで持たせるのか、ライブラリはどれを使おうか、ディレクトリ構成は?、将来的にはアプリを作る際にどの技術を選定するのか、などなど挙げればきりがありませんが、どの判断にも「広い視野」が必要です。
その判断によって何が影響を受けて何がよくなってどこが悪くなるのか、見えている範囲が狭いと後々痛い目を見ます。皆さんも今コードを書いているので判断に悩むことはとても多いかと思います。
そういう仕事であることを前提にした時、「ただモダンな技術が好きだから」と言う理由で就職先を選んでいるように伝わってしまうと、判断基準に短絡さを感じてしまいますし、広い視野が必要な仕事であるため尚のこと印象が悪くなってしまいます。もちろん、プログラムやアプリの構成と、就職先の選び方はどちらも全く違いますが判断という点では同じです。
採用担当の方から聞いた話ですが、
「採用面談してると、モダンな技術が良さそう、とざっくりと捉えてるエンジニアが多い。モダンな技術を使ってる = 会社の考え方もモダン(比較的会社も新しい)から働き方だったり、導入しているツールも新しくて効率的だから柔軟性高そう、だから働きたい、と言うところまで言語化出来ている人がとても少ない」との意見もありました。
働きたいと思う理由は様々だと思いますが、こちらもどれだけ広く視ているか、という点においては先ほどの話と通ずることもあるかと思います。
このような点から見ても「モダンな技術が使いたい」というのはあまり受けがよくないのかな、という感じです🧐
自身の立場に必要な能力を理解しているか
会社側も経験が浅い人材を雇うことになるので、一人でなんでもできるなんて全く思ってません。
ただ、自身のスキル感で行う仕事において、その立場で何が求められているのかを認識できているかは大事だと思います。
僕自身、開発の仕事をしていてよく起こる問題には2つある気がします。
- 自身の能力、知識不足が原因で解決できない問題(正解・ベストがわからない)
- 単純に自身だけでは決められない範囲(仕様など)の問題
特に 1 が多い気がします。上記のような問題にぶつかろうが、仕事は前に進めなくてはなりません。その上で先輩などに相談するわけですが、駆け出しエンジニアに大切なのは「相手の手間を減らし、かつ問題解決に直結するコミュニケーション」だと思います。
具体的には以下のような感じです。
- 直面している問題を明確に説明する(自分で整理できる)
- 解決できなかった時は試みた策を簡潔に報告する
- 複数の選択肢(解決策)がある場合、何と何で迷っているかを根拠含め明確に伝える
上記はよく見る文言で地味かと思うかもしれませんが結構重要で、しっかりできていればちゃんと差がわかります。スムーズさが段違いです。やりとりが少なくて済むと言うのは先輩側からしても超助かります。
※実際上記を意識していると、会社に入ってからも仕事上でのコミュニケーションの取り方を褒められることがよくあります!!
もちろん、今はわからないことだらけなのでできなくても全く問題ないです!
ただ、わからないことが多い立場には重要な部分だと認識できているかどうか、の話です!
このように、経験の浅いエンジニアとして仕事をする上で何が重要か、を理解していることが伝われば一緒に仕事をしやすいと思ってもらえますし、とても大事な部分だと超実感しておりますので、面接で言語化できればいいなあ、と思います!!
最後に
長々と書きましたが僕の転職活動はそんな感じでした🙆♂️
時間をかけてやることさえやっていれば必ず転職は可能だと思っています🔥 本当に!!!!
何かありましたらいつでもご相談ください🫡
ありがとうございました!!!

