はじめに
この記事では、僕の「個人開発」に対する想いを詰め込んでいこうと思います。笑
僕自身、これまで5回、Webサービスの個人開発に挑戦してきました。
振り返ると、
飲食店探しのための質問マッチングサイト(2020年)
家庭教師マッチングサイト(2021年)
お取り寄せグルメのメディア(2021年)
筋トレ特化の食事栄養素計算サイト(2022年)
Instagramの自動返信ツール(2023年)
と、いろんな分野のWebサービスに手を出しています。。
この中で、そこそこ上手くいったのは1と5で、
その他はリリースするも、誰にも使ってもらえずに終わりました。笑
1つ目は、こちらの記事でも紹介している通り、
サービス自体のマネタイズ額は小さいものの、
テレビで紹介されたり、開発した実績を用いて様々な開発案件に参画できたりしたので、
間接的ですが、かなり稼げています。
5つ目については、2023年に作ったもので、絶賛運用中です。
iDMは徐々に口コミで広がっている途中でして、
今は月に30万円ほどの収益化ができています。
月に30万円は、決して大きな額ではないですが、
自分は労働は無しで、毎月30万円を自動で生み出してくれるので、
Webサービスの個人開発としては割と成功している方だと思います。
エンジニア業界では、
個人開発で一発当てて大きな資産を作り上げている人もいます。
例えば、Zennを作ったcatnoseさん、MENTAを作った入江さんなどです。
僕も彼らに憧れ、個人開発を続けてきました。
彼らに比べたらまだ全然大したものは作れていませんが、
「1円でもマネタイズできれば凄い」と言われる世界なので、
5作品目にして月に30万円の収益化ができ、比較的頑張っている方だとは思うので、
僕の経験が読んでいただく方の役に立つ部分もあるのではと思い、
この記事の作成に至りました。
この記事では、これまでの経験を基に、
個人開発をやるメリット
開発で考慮すべきこと
開発後のマーケティングで考慮すべきこと
個人開発に使えるおすすめのサービス
について書いていこうと思います。
副業案件獲得ロードマップのステップ2(個人開発)を、
さらに詳しく解説した内容でもあります。
☝ 基本、言語やフレームワークなどの技術的なことは書きません。
マインド面や、全体設計に関することなど、抽象的な内容がメインとなります。
最後の章で、おすすめの具体的なサービスを少し紹介します。
これから個人開発に挑戦しようと思っている方のモチベーションになれば嬉しいですし、
今まで興味なかった方にも「面白そう」と思っていただければ嬉しいです。
それでは、本編に入ります。
1. 個人開発のメリット
マネタイズできれば資産になる
作ったサービスの利用者が増え、有料プランに入ってもらうなどマネタイズに成功すれば、
アプリが資産になります。
僕が運営するiDMも、毎月何もせずに30万円を生んでくれるので、
小さいながらも資産となっています。
開発に200時間ほどかけているので、時間的な先行投資はしていますが、
それも今では、しっかり回収できたかなと思っています。
一般的に資産形成というと、投資だったり、事業を作ったりが一般的ですが、
元手に大金がないと成り立たなかったり、
事業を作るにも人件費や在庫を抱えたりなどリスクがあります。
その点Webサービスの個人開発は、
PC1台とスキルがあれば、お金もかからず、自分が稼働するだけで作れてしまいます。
「手元に大金もないし、大きなリスクも取りたくない」
という人には、ピッタリの資産形成方法なのでは、と思います。
技術力が上がる
「エンジニアになると技術学習をずっと続けなければいけない」とよく言います。
確かにそうなのですが、
明確な目標もなく技術的なインプットを続けるのって、結構辛いものです。
僕は、個人開発こそが技術キャッチアップするのに最適な手段だと思っています。
個人開発をすると、技術的に、無数の壁にぶつかります。笑
この機能の実装、今まで経験なくて、どうやるんだろう
このUI、今まで経験ないな(例えば、グラフ、ドラッグ&ドロップ、サイン機能、通話機能)
サブスクリプションの決済機能、いままでやったことなかったな
ユーザーが稼げるシステムの場合、ユーザーに出金もできる機能も実装しなきゃ
ユーザーへの自動通知はメールでなくLINEでしたいな
などなど、新しいサービスを作るたびに、これまで経験のない実装が必ず発生します。
その度に調べながら実装していくことで、
「完成する頃には大幅に技術力が上がっていた」
ということが起こります。
しかも、
「アプリを完成させて早く使ってもらいたい!」という気持ちで取り組むので
勉強自体も全然辛くありません。
必死に取り組んでいたら、気づいたら身に付いていた感覚です。
プログラミングに限らずですが、
こういうマインド状態でスキルアップできると良いとは思うので、
プログラミング学習のブースト方法としても、個人開発はオススメです。
ここで「AIに書かせたら技術力は上がらないのでは?」と感じる方もいるかなと思います。
僕の実感としては、むしろ逆でした。
AIと一緒に作ると、自分だけでは手を出さなかったであろう実装にも踏み込めるので、
知らない技術に触れる量自体は、明らかに増えています。
ただし、出てきたコードを読まずにそのまま取り込んでいると、本当に何も残りません。
「なぜこう書くのか」を自分で説明できるところまで読んでから取り込むかどうかで、
同じAIを使っていても、身に付く量は全然違ってくるかなと思っています。
個人開発で使った技術を実務に活かせる
前述したように、個人開発は、するだけで色々な技術が身に付きます。
僕はこれまで何度も経験したのですが、
”個人開発で経験した実装が、本業の開発でも活かせた”
ということが本当によくあります。
一度経験があるだけで、スムーズに実装できるようになっていますし、
会議などでも自信を持って会話できるので、任せてもらいやすくなります。
期間が経って忘れてしまうこともありますが、
「過去にやったことがある」という引き出しを持っているだけで全く違います。
また「本業に生かす」の逆も然りで、
本業で学んだ技術を個人開発に活かせるということもたくさんあるので、
相乗効果で、両方にとって良いです。
マーケティング能力が身に付く
個人開発に一度挑戦すると、マーケティングの感覚もかなり身に付きます。
前提として、
Webサービスなどのアプリは、作っただけでは誰も使ってくれません。
「良いサービスを作れば自然と広まってユーザーが増える」と思っていましたが、
これは起こりません。笑
逆に、企業が提供していて100億円以上の売り上げを立てている企業のサービスも、
使ってみるとUIがぐちゃぐちゃだったり、使いにくかったりなど本当によくあります。
残酷ながら、マネタイズするには、マーケティングが1番と言っても良いくらい大切です。
作ったサービスを広める方法には
SNS発信で広める
広告を打つ(リスティング?SNS?ビラ配り?)
SNSで地道に声をかける(送りすぎるとスパム扱いされるので注意)
アフィリエイトサービスを用いる
インフルエンサーに拡散を依頼
などなどありますが、
これが正解、というのもなくて、
ユーザーのターゲット層や予算によっても変わってきます。
こういったことを考え抜いて、やるべきことをやり切ることで、
少しずつユーザーが増えていきます。
この施策を繰り返す中で、マーケティング能力も身についていきます。
UI/UXデザインスキルが身に付く
個人開発をすると、UI/UXデザインのスキルも身に付きます。
本業がエンジニアの人でも、職場では
「デザインはデザイナーさんが担当して、実装をエンジニアが担当」
の分担がほとんどだと思います。
なので、エンジニアが実務の中でUI/UXを考えたりデザインすることはあまりないかと思います。
個人開発では、デザインを外注しない限りは、デザインも自分で行う必要があります。
サービスが成立するようにUIを考えるのって、結構大変です。
どんなに小さいサービスでも、50ページくらいのボリュームになることが多いので、
それを全て画面デザインしていく中で、自ずとデザインスキルも身についています。
開発スキル同様、デザインスキルも実務で活かせることが多いので、
そういう意味でも、個人開発で得られるものは大きいです。
💡 特に最近のWebサービス業界は、UI/UXでの差別化がとても重要です。
例えば”経費精算システム”1つをとっても、
Freee、弥生、マネーフォワード等々、たくさんのサービスがあります。
さらに、機能面もあまり差がないのが普通です。
(大体、必要な機能の相場は決まっているので)
そこで各社、特に新参企業は
特定のユーザー層に特化したUI/UX(例:お年寄りでも使いやすいUI)
特定の用途に特化したUI/UX(例:海外赴任者の経費精算に特化したUI)
といった形で差別化していることが多いです。
個人開発であればなおさら、
「いままで世の中にない全く新しいサービス」を作ることは難しいので、
既存サービスを特定領域や特定用途に特化させた形で作ることが多いです。
そういう意味でも、個人開発が成功するかどうかにとって
UI/UXデザインの影響は大きいと僕は思っています。
2. 個人開発サービスが企業のサービスに勝てる点
Webサービスの開発と聞くと
「大手企業サービスがたくさんあるから、個人が作っても使ってもらえるわけない」
「所詮、資金力勝負の世界だろ」
と言われる方が結構います。
確かにその通りなのですが、個人開発でも、大手サービスに勝てる点は存在します。
その点をしっかり押さえて取り組めば、しっかりマネタイズのできるものを作れると思います。
個人開発が大手サービスに勝てる点を3つ、紹介します。
超ニッチなジャンルでも成立する
個人開発だからこそできる強みとして「超ニッチなジャンルでも成立する」があります。
例えば僕が作ったような「グルメに特化した質問サイト」
より多くの人に使ってもらうには、グルメに特化しない方が対象範囲は増えます。
しかし、「なんでも聞ける質問サイト」はすでに大手が作っています。
個人がそのようなサービスを作ったところで、誰も使ってくれません。
大手のサービスの方が使いやすいし、多くの人は”みんなが使ってるから使う”ので、
見向きもされません。
ただし、大手は「グルメに特化した質問サイト」のようなニッチな領域には手を出しません。
理由は、作ったとしても市場が小さいので、稼げる額が限定的だからです。
また、質問の料金は取れても数百円程度、プラットフォーム手数料はせいぜい10%と考えると尚更です。
人件費なども多くかかる企業にとっては、手を出してもレバレッジが効きにくいため、
参入することはありません。
個人開発なら、人件費はかからないですし、市場が小さく稼げる額が月に数十万円だったとしても、それが全て自分の収入になるので、リターンとしては十分です。
いわゆる「すきま産業」的な活動ですが、
個人だからこそできるビジネスなので、ニッチ領域を攻めるのが大切だと思います。
速度勝負の開発でユーザーのニーズにフィットしやすい
2つ目の個人開発の強みとして「開発速度が速い」があると思います。
僕はよく、SNSで個人開発サービスのユーザーさんとコミュニケーションをとって、
改善してほしい箇所などのヒアリングをしたりします。
「もっとこういう機能がほしい」
「ここの部分がバグってる」
などの情報をもらえれば、早ければ数分で開発・修正してリリースできます。
1人ならプルリクエストも不要で、mainブランチに直接プッシュもできます。笑
これが大手の場合、社内の調整や、仕様書を定めてエンジニアに共有するなどの
チームが大きいことにより発生する業務を挟むため、
早くても数週間はかかります。
個人開発の場合は全ての決裁権が自分にあり、
一瞬で判断して開発に踏み切れるので、この爆速体制が武器となります。
特に最近は
「サービスを作ってから、ユーザーさんを探す」
よりも
「SNSなどでユーザーさんと関係値を作ってから、ユーザーさんに合うものを開発する」
という手順の方が一般的です。
このフローでは、
ニーズを吸い上げてから、いかにそれを早く形にするかが重要なので、
個人開発の爆速体制は大きな武器となります。
低価格で売りやすい
個人開発の強みとして、競合他社と比べて低価格でサービスを売りやすいのがあると思います。
例えば僕が作っているInstagramのチャットbotサービスも、
競合他社の販売価格は、一番安いところでも月額2万円以上です。
一方、僕の作っているサービスは、ほぼ同じ機能で月額3,980円です。
僕のサービスの固定費は月に3,000円程度なので、一人契約してもらえれば黒字です。
一方、競合他社はみな企業レベルで開発しているので、
エンジニアやサポートメンバーの人件費がかかるので、
自ずと料金を上げないと成立しません。
この点、個人開発であれば人件費は一切かからないので、他社よりもはるかに安い価格でも成立できてしまうのが特徴です。
安さだけで勝負するのも良いとは思いませんが、
サービスの魅力の1つとして積極的に打ち出していけると良いと思います。
3. AI時代の個人開発
ここからは、AIを使った個人開発について書いていきます。
僕自身、最近の個人開発はAIと一緒に進めているのですが、
もうAIがなかった頃には戻れないなと思う一方で、任せすぎて痛い目を見たこともあります。笑
どこまで任せて、どこからは自分でやるか。
この線引きが、今の個人開発では一番大事なところかなと思っています。
基礎学習中はAIを控えて、個人開発では解禁する
僕の運営するスクールでは、基礎学習の間はAIをなるべく使わないようにお願いしています。
一方で、個人開発のフェーズに入ったら、どんどん使ってくださいと伝えています。
一見矛盾しているようですが、理由はシンプルで、
”自分で書けない人は、AIが書いたものの良し悪しを判断できない”
からです。
基礎を飛ばしてAIに書いてもらうと、動いているうちは良いのですが、
動かなくなった瞬間に手も足も出なくなります。
出てきたコードが自分のやりたいことに合っているのかも、判断がつきません。
逆に、一度自分で書けるようになった人にとって、AIは本当に強力です。
個人開発は、まさに”判断できる人がレバレッジをかけるフェーズ”なので、
ここは遠慮なく使っていくのが良いと思います。
AIを使えば、昔より短い期間で同じものが作れるようになりました。
同じ時間でも打てる打席が増えるということなので、
個人開発をやる人にとっては、かなり追い風の時代だと思っています。
AIに任せて良い仕事と、自分で決める仕事
実際に使ってみて、僕の中ではこんな線引きになっています。
AIに任せて良いのは
定型的な実装
CRUD(登録・表示・更新・削除)まわり
型定義(TypeScriptでデータの形を書くところ)
テストコード(動作を自動でチェックする仕組み)
リファクタリング(動きを変えずにコードを整理すること)
エラーの原因調査
などです。
このあたりは正解がある程度決まっているので、自分でやるより速いですし、正確です。
一方、自分で決めないといけないのは
何を作るか
誰のために作るか
何を捨てるか
データ設計
課金設計
です。
特に「何を捨てるか」は、AIに聞いても答えが出ません。
相談すると、だいたい「あれもこれも作れますよ」と提案してくれるので、
油断していると機能が増えすぎて、最小限で出すという話からどんどん遠ざかっていきます。笑
この線引きを一言でまとめるとしたら、
”AIは「どう作るか」は解けるけど、「何を作るか」は解けない”
かなと思っています。
ただ、作るのが速くなっても、「何を作るか」を外していたら、
速く外れるだけで終わってしまいます。
なので、この記事の1章・2章で書いたような企画の話や、
後のマーケティングの章の内容は、AIが出てきたことでむしろ価値が上がったと思っています。
AIの出力は鵜呑みにしない
1つだけ、気をつけてほしいことがあります。
AIが書いたコードは、”ちゃんと動く”割合は大きく上がったのに、
”安全に作れている”かどうかは昔とあまり変わっていない、という調査もあります。
つまり、動作確認だけしていると、危ない部分がそのまま残ってしまうということです。
実際によく見かけるのは
ログインさえしていれば他人のデータも見られてしまう、認可の設定漏れ
APIキーなどのシークレットが、コードに直接書かれている
すでに古くなったAPIの書き方を提案してくる
あたりです。
どれも、画面を触っている限りは普通に動いてしまうのが厄介なところです。
「AIが書いてくれたから大丈夫」ではなく、
自分が最後の砦だと思って読む、くらいがちょうど良いかなと思っています。
4. 個人開発のTips(開発編)
Webアプリかモバイルアプリか
個人開発をする際、Webアプリか、それともiPhoneアプリのようなモバイルアプリを作るかで悩むことがあると思います。
僕の経験としては、
「Webアプリから作って、ユーザーが増えたらモバイルアプリにも対応する」
が正攻法だと思います。
(もちろんこれはアプリの内容にもよりますが。)
Webとモバイルを比べた時、
Webアプリのメリットとして「使ってもらうまでのハードルが低い」があります。
URLにアクセスしてもらうだけで良いので。
一方モバイルアプリはアプリストアでダウンロードしてもらうという手間があります。
この手間を超えるのは、使う前から魅力を伝えられている状態でない限り、なかなか厳しいです。
また、サービスをリリースしたばかりの時期は、バグが絶対的に多くなります。
モバイルアプリの場合、バグの修正を反映するには、
都度アプリのバージョンアップをしてもらう必要があり、このハードルが非常に高いです。
その反面、Webの場合は画面をリロードしてもらえばOKなので、ユーザーのハードルも低いです。
なので、よほどの理由がない限りは、Webアプリから作っていって、
ユーザー数が増えたらモバイルにも対応する、
というのが良いかなと思っています。
最低限の開発スキルがあればOK
「アプリを作ってリリースするには、高い技術力が必要」
と考える人が多いですが、全然そんなことはないです。
理由は3つあって
「とりあえず動くもの」を作るのには最低限の知識があればできる
そもそも、技術力を上げるアクションとして個人開発をやるのが良い
綺麗なコードで作ることより、使われる物を作る方が100倍大切だから
です。
1つ目は、やってみればわかることですが、
スクールなどで数ヶ月くらい学んだ知識があれば、サービス自体は作れてしまいます。
より大きなサービスとして、あらゆるリスクに対応していくためには高い技術力が必要ですが、
0⇨1のフェーズでそこまでの機能はオーバースペックです。
特に最近はSupabaseやFirebaseのようなBaaS(認証やDBの土台を用意してくれるサービス)が発展しているので、そのあたりは、ゼロから自分で作るよりもずっと安全に始められます。
ただし権限まわりの設定(誰がどのデータを見られるかの設定)は自分で入れる必要があるので、そこだけは手を抜かないようにしましょう。
2つ目は1章でも説明しましたが、
個人開発を技術力UPのためのツールとしても捉えた方が良いからです。
アウトプットなしに技術力を上げていくことはなかなか難しいです。
「とりあえず作ってみて、使われなくても自分のスキルが上がれば良いか」と捉えて取り組むのが良いと思います。
技術力に自信がなくても、ひたすら調べながら作り切ることで、開発を終えた頃にはかなり自信がついているものだと思います。(自分はそうでした)
3つ目はシンプルで、
どんなに綺麗なコードで作ったとしても、使われなければ価値0です。
「とりあえずミニマムで作って、使う人がいたら作り込んでいく」のマインドが大切です。
これは個人開発に限らず言えますが、
僕が働いていた売上100億規模の自社開発企業のプロダクトも、
リリース初期の頃のコードをみるとめちゃくちゃ汚いです。
(そのコードが現在も残っていて、売上の中心になっていることも結構ある)
何が当たるかわからないので、個人開発はとにかく数を打ってたくさん作って、
売れ始めたら、しっかりした技術で作り込んでいけば良いと思います。
(極論、サービスが売れたら、その時点で技術力の高い人を採用して直して貰えばOK)
自分が使うものを作ろう
事実として、ほとんどの個人開発は誰にも使われずに失敗します。笑
個人開発のライフサイクルとして、
サービス完成してリリース
誰にも使ってもらえない
開発モチベーションが下がり、メンテナンス頻度が落ちる
いずれ、ドメインやライブラリなどのサポートが切れ、
動作不能になり、そこでサービス終了
が鉄板パターンです。
そこで、オススメなのが、
”誰にも使ってもらえなくても、自分が使うものを作る” です。
(オススメというか必須くらいに思います)
こうすれば、誰にも使ってもらえなくても、モチベーションが下がることもないと思います。
僕が一番最近に作った「Instagramの自動返信ツール」も、
誰にも使ってもらえなくても、僕自身が自分のInstagramアカウントで使っています。
これだけで、メンテナンスも止めることはないですし、売れなくても作ってよかったと思えるものになります。
また、最近わかったのですが、
「ペルソナが自分」のサービスは売れやすいです。
他人の評価は一切気にせず、「自分に刺さるものになってるか」の視点だけで作り続ければ、
自ずと、同じ感覚を持った人に刺さるプロダクトになっていきます。
ペルソナが自分と一致する人が1万人に1人でもいれば、
日本の人口をざっくり1億人とすると、刺さる人が日本に1万人いることになります。
その中の100人に1人にでも知ってもらって使ってもらえればユーザー数100人です。
ユーザーが100人もつけば、十分に収益は立てられると思います。
iDMはまさにその戦略があたり、月に30万円マネタイズする所まで来れています。
全く新しいサービスでなくてOK
僕の運営するスクールでは生徒さん皆さんにオリジナルアプリを制作してもらいますが、
その際によくみなさんが悩まれるのが、「題材が思い浮かばない」です。
気持ちはよくわかりますが、この思考になってしまってる人の多くは
「まだ世の中にないものを作らなければならない」
と思ってしまっている方が多いです。
全然そんな必要はなくて、ポイントは
「既存サービスにオリジナル要素を1つ付け加える」
です。
例えば、いつも自分がレシピサイトを使っているのであれば
5分以内で作れるレシピに限定したサイトにする
65歳以上をターゲットにしたUIにする
単にUIを自分好みにする、自分がいつも使う機能以外全部切り捨ててシンプルにする
などでOKです。
誰でも、普段からよく使うWebサイトやアプリが1つはあると思います。
それを使ってる時を思い出して
「ここ、もう少しこういうUIだったら使いやすいのに」
「この機能なければもう少しつかいやすいのに」
と言った、ちょっとしたストレスを感じることがあると思います。
それを解決するだけでも、オリジナルアプリとして成立します。
同じストレスを感じる人は必ずいるはずなので、
形にできれば、そういう人には刺さるものにはなるでしょう。
コードレビューはしてもらおう
個人開発でよくやりがちな失敗として、
我流コードで書きすぎて、メンテナンス不能になってしまうケースです。
本当によくあるのが、書いている時点では良いけど、
数ヶ月とか1年以上たって、自分のコードを読んだ時、ごちゃごちゃすぎて解読不能になってしまうパターンです。
初めからある程度綺麗なコードで作れていれば期間が経った後でもメンテナンス出来ます。
今は、AIにレビューしてもらうこともできます。
書き方のブレや、明らかなバグ、抜けているエラー処理くらいであれば、
コードを読ませるだけで一次チェックができるので、これは積極的にやった方が良いと思います。
その上で、人にレビューしてもらう意味は、前より大きくなったと感じています。
「なぜその設計にしたのか」という理由が妥当なのか、
チームに入った時に通用する書き方になっているのか。
このあたりは、目の前のコードだけを見るAIには判断が難しい部分です。
AIで一次チェックをして、人に二次レビューをしてもらう。
この二段構えが、今の個人開発では一番効率が良いかなと思っています。
特に初学者は綺麗にコードを書くことができていないことがほとんどなので、
メンターにお願いしたり、スクールに入ったりなどで、
しっかりレビューを受けられる環境で個人開発をすることをおすすめします。
最低限の機能だけ作れたらリリースしよう
個人開発において「ミニマムスタート」という考えがとても大切です。
そのサービスにとって必要不可欠な機能だけ完成したら、
細かい部分まで作り込む前にリリースして、ユーザーに使ってもらおうという考えです。
“細かい部分” というのは、例えば
パスワードを忘れた際のリセット画面
退会機能
などです。
これらは機能としてなくても、エンジニアが手動で対応できるので、
実装しなくてもサービスは成立します。
こう言った機能を作り込む前に、リリースして、ユーザーさんのフィードバックを受けた方が良いです。
最悪なのは、
初めから細かい部分まで作りこんでリリースしたけど、サービス自体が滑ってしまった場合です。
かなりの開発時間が無駄になってしまいます。
主要機能だけ開発⇨リリース、だめだったら次のアプリ、
と言う感じでミニマムスタートを繰り返して、
反応が良いアプリができたら、細かい部分まで作り込む、というのが良い戦略だと思います。
半年以上時間をかけない
これは、開発モチベーションの話です。
個人開発はとても楽しいものですが、
開発期間が長くなればなるほど、途中でモチベーションが下がりやすく、
その結果完成できないケースがかなり多いです。
僕の感覚ですが、開発モチベーションが保てるのは最大半年です。
半年以内、可能であれば4ヶ月以内でリリースできるようなプロダクトであることが、
完成率を高める上で望ましいと思います。
(これはAIなしで作っていた頃の感覚なので、今はもっと短くできるはずです)
5. 個人開発のTips(マーケティング編)
続いては、アプリを完成させた後の、ユーザーを増やし、サービスを広めていくためのマーケティングについてです。
正直、そのサービスが広まるかどうかは、プロダクトのクオリティよりも、マーケティングに大きく左右されます。
僕もこの領域は極めているわけではありませんが、
今運営しているサービスも、月に30万円の収益を達成するために様々な施策を試してきたので、
その経験からお伝えできることを書いていきます。
良いアプリを作っただけでは使ってもらえない
残酷な事実ですが、どれだけ良いサービスを作ったとしても
ただ作っただけでは誰にも使ってもらえません。
Webサービスを作って公開した状態というのは
例えば飲食店でいうと、無人島にお店を出したのと同じ状態です。
どれだけそのお店の料理がおいしくて魅力的だったとしても、
そもそも知られる術もない状態です。
知られる術がなければ、そのサービスが良いか悪いかすらも評価してもらえません。
この「知られる術」を作ってユーザーが増える仕組みを作っていくのがマーケティングです。
SNSでメディアを作ろう
作ったサービスの認知を拡大する方法はいくつかあります。
SNS広告
Googleのリスティング広告
インフルエンサーマーケ(インフルエンサーにPR案件として拡散してもらう)
自分でメディアを作る(SNS、YouTube、ブログ運営)
その他(ビラ配り、電話営業、訪問販売)
まず広告ですが、個人開発には向かないと思います。
広告はたくさんお金を使う人が優遇される仕組みなので、大企業が有利です。
そもそもサービスが市場にハマるかもわからない状態で広告を回してPV数を稼いだとしても、
サービスがブラッシュアップされていないと、穴の空いたバケツに水を注ぐのと同じ状態になってしまいます。
インフルエンサーマーケティングも同じです。
最近の影響力の大きいインフルエンサーさんは結構価格を吊り上げてる印象があり、
そこも大手企業が勝ちやすい構図になってしまっていると思います。
個人開発で1番おすすめなのが、「自分でメディアを作る」です。
InstagramでもXでもYouTubeでも、自分のアカウントを作り、そこで発信活動を行います。
その発信内容に興味を持ってフォローしてくれた人に対して、サービスを提案していく流れです。
メディア(SNS)の運用がとにかく大変なのが特徴ですが、
SNSでフォローしてくれた人に日常的に有益情報を提供したり、コミュニケーションをとっていると、
その方たちがどんどん自分のファンになってくれます。
(熱狂的なファンになるということではなく、自分の話を聞いてもらいやすくなるイメージ)
その状況が作れると、何かWebサービスをリリースした際も、
「この人が作ったものなら、ちょっと使ってみようかな」
という心理で、使ってもらいやすくなります。(インバウンドマーケともいいます)
個人開発から大きくなったサービスの「Zenn」や「MENTA」も
SNSから広がったものです。
その結果、大手企業への売却まで達成しています。
この手法であれば、大手企業と競争することなく、
自分で形成したコミュニティ内でサービスを広げていくことができるので、
おすすめの方法になります。
※SNSなどのオンラインでなくとも、例えば近所の友達の中でニーズのありそうなものを作って、オフラインのつながりからユーザーを獲得していく戦法も良いと思います。
ユーザーのフィードバックを大切にする
上記の方法で、SNSのフォロワーが100人程度のアカウントでも、数名の方には使っていただけるようになると思います。
ここで、「まだ数名しかいないから、どんどんSNS頑張ってユーザー獲得しよう」と思いがちなのですが、まだそのアクションは早いです。
数人に登録してもらうことができたら、
とにかくそのユーザーさんへのフォローと改善点の吸い上げに
全力を投下するのが良いと思います。
ここで、ユーザーさんから色々な意見をもらうことができると思います。
ここがバグってる
この機能があったら嬉しい
こういうUIの方が使いやすい
などなど、細かいところまでできる限り吸い上げられると良いです。
このフェーズでやるべきことは、そういった意見を高速でどんどん追加実装して、
その数人のユーザーさんにとって長く使ってもらえるようなサービスになるまで作り込んでいくことです。
その数人のユーザーさんを全力で満足させることができたら、
そこからどんどん「口コミ」が生まれます。
その口コミをきっかけに、放射状にユーザー数が増えていき、
最初の段階でブラッシュアップができていると、新規のユーザーさんも満足してくれる可能性が高まります。
僕はこれまで5回の個人開発に取り組んできましたが、
5回目でようやくこの原理に気づくことができました。
この原理に気づいて、初めは数人のユーザーさんと密にやりとりする段階から
今となっては数百人に使ってもらうところまで来れています。
個人的にはこのノウハウは超有料級だと思っているので、
ぜひ、この流れを大切に頑張ってみてください。
アプリの構想段階でマネタイズの方法は検討しておこう
ここまでの方法で、ユーザーさんが増えたとしても、
サービス自体がマネタイズできていないと、なかなか長期で運用することは難しいです。
ユーザーさんが増えるということは、その分、日常的な改修や機能追加のタスクも増えることになります。
マネタイズの仕組みができていないと、それを全て無料で対応しないといけないことになります。
ユーザーさんは嬉しいかもしれませんが、開発者側が辛いです。
結果、開発を続けられなくなりサービス終了となってしまったら、
ユーザーさんも含めみんな悲しいです。
「お金をとるのは怖い」と思う方が多いと思いますし、僕も最初はそうでしたが
いくぶんかはお金をいただかないとみんな不幸になってしまうので、
良いサービスの為と割り切って、マネタイズの方法を決めて実装していきましょう。
Webサービスの運用で収益を得るには、いくつかの方法があります。
広告・アフィリエイト
サブスクリプション
買い切り
手数料型
おすすめは、サブスクリプションか買い切り型です。
理由は、少ないユーザー数でもまとまった収益を得やすいからです。
広告・アフィリや手数料型は、
単価がどうしても低くなりがちで、何十万といった大量のユーザーさんがいないと成立しないことが多いです。
個人開発のキモは「少人数に濃いサービスを提供」だと思います。
サービスの理念や開発したストーリーに共感してくれたり、持っているニッチな悩みをピンポイントで解決できるサービスになっていれば、
月に数千円などの額はいただけます。
仮に月額3,000円のサブスクにしたとしたら、ユーザーさん50人で、月に15万円の収益になります。
また、サービスの内容的に、長期で続けるものではなく、例えば6ヶ月あれば使わなくても良くなるようなサービスであれば、
買い切り型にして18,000円で売るのもありだと思います。
この場合、LTV(顧客生涯価値)を契約時に取れるので、資金繰りもよくなると思います。
こんな感じで、
誰向けか
どれくらいの期間続けるものか
そのサービスで得られる価値がいくらくらいになるのか
他社サービスの相場
こういったものを考慮して、料金を決めていくと良いと思います。
また、おすすめは、
初めは安めにして、人気が出始めたら価格を上げていくのが良いと思います。
※ 逆に料金を下げる行為は、それまでに買ってくれたお客さんを裏切る行為になるので、基本NGかなと思います。
当たらないことが当たり前、たくさん作ろう
ここまで、ユーザーの獲得方法やマネタイズ方法について書いてきましたが、
やっぱりそれでも「ユーザーが全く増えずに終わる」ことが殆どです。
4ヶ月めちゃくちゃ頑張って開発したのに、誰も使ってくれない
自分もこういう経験を何度もしまして、めちゃくちゃショックですが、
まあ、これが普通です。笑
個人開発でそこそこマネタイズに成功している人みんなに共通しているのが、
みんな何回も失敗しています。
一発目からいきなり売れている人なんて聞いたことないです。
MENTAを作った入江さんも、30個は個人開発して、うまくいったのは3個程度とおっしゃっています。
最近だと、nabettuさんという方が、
2021年にWraptasというサービスを、2024年にも別のサービスを事業譲渡されています。
この方も個人開発を10年続けていて、その中のいくつかが当たっている、という感じです。
これが普通と割り切って、どんどん数を打っていきましょう。
失敗するほどノウハウも増えるので、
回数を重ねるごとに、成功率が上がっていく、というのはあると思います。
6. 個人開発におすすめのサービス
ここでは、少し具体的な内容ですが、
個人開発をする上で活用すると便利な、おすすめサービスを紹介します。
全ての機能をフルスクラッチで0から作ると大変です。
外部サービスを活用することで、開発コストを下げられたり、そもそも自分で作るよりも高機能なものがたくさんあるので、積極的に活用することをお勧めします。
Stripe
決済機能を提供するサービスです。その中でもStripeは世界でも最大手のサービスです。
特にWebアプリ内に決済機能を実装する場合、APIを提供しているサービスが必須ですが、その中でもStripeがお勧めです。
Stripeの他にも決済APIを提供しているサービスは複数ありますが、
Stripeを採用している企業が一番多く、実装に関する記事などもたくさんあるので、エンジニアにとっても優しいです。
Resend
Resendは、メール配信のAPIを提供しているサービスです。
Webサービスを運営していると、
登録時
マッチング系のサービスであればマッチングの通知など
SNS系のサービスであればDMの通知など
定期的なメルマガ
等々、メールでユーザーさんに通知する場面は多いです。
独自でメール送信の仕組みを作ったり、AWSのメール配信サービスでも作れますが、
メールサーバーの細かな設定など、割と面倒です。
その点Resendは、メールサーバーの面倒な設定も不要で、すぐに送れるようになります。
無料プランでも月に3,000通(1日あたり100通まで)、送信ドメイン1つまで使えるので、
個人開発の初期であれば、完全に無料で回せると思います。
個人開発のメール送信は、今はこれが定番かなと思っています。
使い方はResendの解説記事にまとめているので、よければ見てみてください。
SendGrid
Resendと同じく、メール配信のAPIを提供しているサービスです。
以前は1日100通まで無料で使えたので、個人開発にもピッタリだったのですが、
今は無料プランがなくなってしまいました。
今から始めるなら、Resendの方が良いと思います。
(すでにSendGridで動いているサービスがあれば、無理に乗り換える必要はないです)
Notion
この記事でも用いているNotionです。
Notionは本当に様々な場面で活用でき、個人開発でいうと、例えば以下の場面で使えます。
仕様書
サイトマップ
DB設計
APIのリスト
各機能のドキュメント
LPの下層ページをNotionにする
LP自体をNotionにする(最近結構見かける)
複雑な機能の説明をNotionにする
FAQページ
開発の進捗管理(TODOやスケジューラとして使う)
microCMS
ヘッドレスCMSのサービスです。
Webアプリを作成する際、基本バックエンドは自作することになりますが、
ユーザーへのお知らせ機能
サービスの良さを伝えるためのメディア機能(運営者のブログ)
LPのFAQや実績一覧などのリスト表示
プライバシーポリシーや利用規約
これらにヘッドレスCMSを用いるのは結構お勧めです。
割と変更することが多い部分ですが、その度にコードを編集するのは結構大変です。
microCMSを使うと、みやすい管理画面でそういったコンテンツを作成できて、更新もすぐにできるようになります。
こういった機能は別ページでNotionにまとめるのもありですが、見た目を変えずに表示したい場合もあると思うので、そういった場合にはヘッドレスCMSはお勧めです。
microCMSは日本の会社が運営していて、UIもわかりやすいです。
無料プランではAPIを5つまで作ることができるので、ヘッドレスCMSに持たせる機能を5つ、先に選定して使っていくことをお勧めします。
Vercel
Vercelは、Webサイトのホスティングサービスです。
Next.jsを作っているVercel社が運営しているサービスで、Next.jsとの相性が抜群です。
商用利用は有料で、月20ドル(今のレートだと3,000円台)ほどかかりますが、
商用利用でなければ無料で使えます。
(商用利用には、広告の掲載や寄付の募集も含まれるので、そこは注意です)
また、この20ドルには20ドル分の利用枠が含まれていて、アクセスが増えて枠を超えた分は従量課金になります。
GitHubとの連携機能があり、GitHubにコードをプッシュしたタイミングで自動でサイトに変更を反映させることが出来ます。
Web制作ではレンタルサーバーにFTP通信で反映といった作業がありがちですが、
そういった作業もなくせます。
また、Next.jsでバックエンドも作った場合は、Webサーバーとしても動作するので、バックエンド用にサーバーを立てる必要もなくなります。
僕はNext.js+Vercelの組み合わせが便利すぎて、最近の個人開発はすべてこの構成で作っています。
AI開発ツール
開発そのものを手伝ってもらうAIツールも、今は入れておいた方が良いと思います。
無料で始めるなら、GitHub CopilotのFreeプランや、CursorのHobbyプランがあります。
本格的にやるなら、Claude CodeがついてくるClaudeのProプランが月20ドルほどです。
個人開発の固定費として考えると、十分ペイするかなと思います。
(僕のサービスの固定費が月3,000円程度なので、ちょうどそれくらいのイメージです)
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
自分が「個人開発」について持っている知識をほぼ全て書いたかなと思います。笑
自分もまだまだ大きな成功をしたことがないので、偉そうなことは言えないのですが、
4年で5回の挑戦を繰り返して、ようやく1つ軌道に乗りそうなところまできて思うのは、
「考えるよりも行動してみる」
ということです。
冒頭で挙げたcatnoseさんも、Zennを譲渡した後、今も毎年のように新しいサービスを出し続けています。
ああいう続け方が、やっぱりかっこいいなと思います。
これからも僕自身も、1年に1回は個人開発に挑戦したいなとは思っているので、
また新たな知見が溜まり次第、この記事もアップデートしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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