あすか
諦めなければ、夢は叶う。遠回りしたデザイナーから、挑戦中のあなたへ
2026年03月03日
要約を生成中...
はじめまして。あすかです。
現在、業務委託のUIUXデザイナーとして企業のプロダクト開発に携わりながら、ShiftB UI/UXデザインコースの講師もしています。
このブログでは、デザインを学ぶ人・プロダクト開発に興味がある人に向けて、現場で感じていることや学んでいることを、できるだけ噛み砕いてお伝えしていきたいと思っています。
まず最初の記事は、「自己紹介」として、私がUIUXデザイナーになるまでの道のりをお話しします。
決して順風満帆ではなかった、等身大のストーリーです。
広島生まれ、高専でソフトテニス全国2連覇
広島生まれ、広島育ち。中学からソフトテニスを始め、高専でも続けた結果、全国大会で2年連続優勝を果たしました。
「考えて、努力して、諦めなければ、夢は叶えられる」
その言葉を、頭ではなく体で実感した経験です。
この感覚は、その後のキャリアのどんな場面でも、自分を支える軸になっています。
高専で建築を学び、20歳で上京
高専では建築を専攻しました。卒業後は、高専機構として初めて入った組織設計事務所に就職。
20歳で広島を離れ、東京での社会人生活がスタートしました。
担当していたのは、空港や自衛隊基地など、大規模な公共施設の設計。
図面を作り、現場を確認し、チームで一つの建築物をつくっていくやりがいのある仕事でした。
しかし3年目頃から、その生活は少しずつ崩れていきました。
激務の末に体を壊し、退職へ
休みがない日々が続き、気づいたときには体が限界を超えていました。
医師からストップがかかり、最終的に退職を決めました。
「頑張れば夢は叶う」と信じてきた私にとって、これは大きな挫折でした。
自分が選んだ道で倒れるのは、努力の否定のように感じて、しばらくは何も考えられない時期が続きました。
地元広島に戻り、アルバイト生活
退職後は地元に戻り、アルバイトをしながら生活を立て直す日々。
将来への不安を抱えながらも、まずは体を回復させることを優先しました。
そんなある日、SNSで一つの広告を目にしました。
「Webデザイナーとして、私らしく働きませんか?」
正直、最初は半信半疑でした。
でも、多趣味な自分だからこそ、さまざまな業種のサイト制作に関われる。
それは、ずっと叶えたかった「私らしい人生を送ること」に近いんじゃないか。
そう思い、2021年9月、Webデザインの勉強を始めることにしました。
アルバイトと並行しながら、睡眠を削って勉強した日々
オンラインスクールに入学し、毎日コツコツ学習を続けました。
アルバイトが終わる17時以降に課題に取り組み、寝る時間を削りながら進める日々。
体力的にも精神的にも、かなりきつい時期でした。
思うように課題が進まない夜もありました。
どれだけ営業しても仕事が取れず、焦る気持ちが続いた時期もありました。
それでも、試行錯誤を続けながら少しずつ、自分に合ったやり方や結果を出すための方法を掴んでいきました。
気づけば、会社員時代より収入が上がっていた
努力を積み重ねた結果、変化が生まれ始めました。
会社員の頃よりも働く時間は少なくなったのに、収入は上がっていました。
個人のお客様のサイト制作だけでなく、行政や大手企業の案件も担当させていただけるようになりました。
諦めなければ夢は叶えられる。
高専の頃に感じたあの感覚が、またここで蘇ってきました。
UIUXデザイナーとして、プロダクト開発の現場へ
そして現在は、業務委託のUIUXデザイナーとして企業のプロダクト開発に携わりながら、ShiftB UI/UXデザインコースの講師も務めています。
AI不正分析サービスや建築BIMプロダクトなど、複雑な業務を扱うプロダクトのUIUX設計が主な仕事です。
「現場で本当に使われるUIUXとは何か」を問い続けながら、日々学び続けています。
挑戦中のあなたへ、伝えたいこと
デザインを学んでいると、こんな瞬間が必ずやってきます。
思うように進まず、焦りだけが積み重なる時期
どれだけ頑張っても結果が出ない時期
「自分には向いていないのかも」と感じる瞬間
私自身も、まったく同じ気持ちを経験してきました。
体を壊して退職し、アルバイトをしながらゼロからWebデザインを学び始め、何度も「もうやめようか」と思いながらここまで来ました。
決して最短ルートではなかったし、もっとうまくやれた部分もあったと思います。
でも、その遠回りがあったからこそ、「何に悩むのか」「どこでつまずくのか」が、学ぶ人の気持ちに寄り添える気がします。
講師として受講生と向き合う中でも感じるのは、挫折しそうになっている人ほど、実はあと少しのところにいるということ。
そのタイミングで「こういう考え方もあるよ」と手を差し伸べられる存在でありたいと思っています。
そしてWebデザイン・UIUXデザインの現場を経験してきた今、一つ確かに言えることがあります。
「理由を説明できないデザインは、現場で通用しない」
感覚で作ること自体は悪くありません。
でも、「なぜこのレイアウトなのか」「なぜこの色なのか」を言語化できるかどうかが、プロとしての分岐点になると感じています。
そしてもう一つ、どうしても伝えたいことがあります。
諦めずに、まず手を動かしてみてください。
完璧に理解してから始めようとしなくていい。自信がついてから動こうとしなくていい。
小さな一歩でも、続けていれば、ちゃんと大きな目標に近づいていきます。
私自身がそうでした。体を壊して、ゼロから始めて、それでも一つひとつ積み重ねてきた結果が、今の自分につながっています。遠回りに見えた道も、全部無駄じゃなかった。
だからこそこのブログでは、プロダクト開発の現場で学んでいることを、できるだけ分かりやすく伝えていきたいと思っています。
また、私が遠回りした分、その経験を活かして、できるだけ最短ルートで夢に近づけるヒントを届けていきたい。同じように孤独に苦しんでほしくない。
それがこのブログを書いた一番の理由です。
ShiftBで学んでいる方も、デザインに興味を持ち始めた方も一緒に、一歩ずつ進んでいきましょう。
これからよろしくお願いします!


え、あすかさんって呉高専卒なんですか?
私は宇部高専卒です🥹
そうです〜!同じ中国地区ですね!!笑