ぶべ
【3章】UIUX基礎(後半)の振り返り
2026年02月26日
要約を生成中...
後半はUIの章。
自分のサービスに活かせそうと感じた点をメモ。
カスタマイズ機能の優先度は冷静に判断すべき
カスタマイズ機能の利用率は基本的に低いという話があった。ただし、利用歴の長いユーザーほどカスタマイズを使う確率が高いという傾向があるらしい。
自分のサービス(vibely)でもカスタマイズの要望はちょこちょこいただくが、実際にほとんどのユーザーは使わないということであれば、開発の優先度としては下がる。
なんとなくの判断が、こういう統計データがあると納得しながら判断できる。
もちろんヘビーユーザーの満足度を上げるためには将来的に対応していくべきだけど、まずはより多くのユーザーに影響のある部分から手をつけるべきだなと感じた。
スマホの持ち手と操作する指
スマホの持ち方と操作に使う指に関するデータがかなり興味深かった。
日本人で一番多いのは、左手でスマホを持って右手の人差し指で操作するパターンだそう。
自分は右手で持って右手の親指で操作するタイプだけど、確かに最近のスマホは大型化しているので、特に女性は片手だけで操作するのが難しいだろうなと。
さらに意外だったのは、外国人は右手で持って左手の指で操作する傾向があるらしい。
c向けとかでグローバルを狙っていくなら、こういった操作の違いも意識しなきゃいけないんだなと。
よくInstagramのストーリーズなどでも、リンクやボタンを右側に配置した方がクリック率が上がるという話があるけど、アプリ開発においても、指で表示が隠れてしまうという問題はよくある。タップ操作の導線を設計するときに、ユーザーの指の位置を意識してレイアウトを考えることの重要性を改めて感じた。
ファーストビューに欲しい情報がないと即離脱される
スクロールせずに最初に見える範囲に欲しい情報がないと、離脱される確率が一気に上がるという話。
これはvibelyでも実際にデータを取っていると結構露骨に感じるところで、
vibelyの記事ページでも、ファーストビューにAI要約が収まるようにしている。
最近はXアプリのWebViewなども一瞬で閉じられるようなUIになってしまっているので、よりシビアになっている印象がある。
プラットフォーム側としても、限られたファーストビューの中でいかにキャッチーで的確な情報を表示できるか、常に思考を巡らせていかないといけないなと。
アクションボタンは「動詞」で書く
ボタンのラベルは動詞で書くべきだという話。
自分は保存ボタンひとつとっても、「保存する」ではなく「保存」という名詞止めにしてしまうことが多かった。なんとなくボタンをなるべく小さくしたいという思いから、文字数を絞っていた部分があった。
でも、ユーザー視点で考えると「保存する」「送信する」「削除する」のように動詞で書いた方が、これを押すと何が起こるのかが直感的に伝わるとのことで、意識を変えていきたいポイント。
初めての操作にはオンボーディングを添える
初めてブックマークをしたときに、ブックマーク一覧ページへの行き方をダイアログで案内してあげるという話があった。
これはまさにその通りで、vibelyでも実際に「ブックマークどこから見れるんですか?」という問い合わせが来たことがある。開発している側からすると当たり前の導線でも、初めて使うユーザーは基本なにもわからない前提を忘れないようにしたい。
この対応はすぐにでも対応したくバックログにいれた。
総じて、デザインは心遣いだと感じた
開発をしていると、自分がそのサービスに一番詳しい状態になってしまうので、自分では気づけないことがたくさんあるということ。
日々コードを書いていると、どうしてもユーザー目線が抜け落ちてしまう瞬間がある。
常に、画面の向こう側のユーザーの目線を忘れない気持ちが大切だと感じた。
あと、やっぱりエンジニアはデザインもできた方が良い。(逆も然り)
1ページの中でもUIで意識しなくてはいけない点が膨大にある。
全部をデザイナーとエンジニアでコミュニケーションとっていては大変だし
結局そこが詰めきれずにわかりにくいUIになっているサービスはたくさんある。
AIがある中で、ここのコミュニケーションに時間を使うのも勿体無い気がする。
一人でクオリティ握れると強いなと改めて感じた。

