⚠️ 書き方を真似るのはOKですが、あくまでご自身の経験に基づいたスキルシートとして書きましょう。
下記のスプレッドシート(閲覧専用)を、コピーしてご活用ください。
スキルシートテンプレート(Googleスプレッドシート)
AIで作った経験の書き方
面談では「どこまでAIに任せましたか」「この仕組みを説明してください」と、ほぼ必ず聞かれます。スキルシートにAIツールの名前を書いた時点で、そこは質問される前提だと考えておきましょう。
このとき、ツール名を並べるだけでは評価されません。Claude CodeやCursorを使うこと自体は珍しくなくなりましたが、スキルシートに書いている人はまだ多くありません。差がつくのは、何を任せて、何を自分で判断・検証したかがセットで書けているかどうかです。
記入例:
Claude Codeで一次実装を作成し、設計方針の決定とレビューは自分で担当
この長さで、任せた範囲と自分が責任を持った範囲の両方が読み取れれば十分です。
※「主なスキル一覧」の欄は使える技術の目録なので、ツール名を並べるだけで構いません。上のような書き方が必要なのは、案件ごとの「■経験」の欄です。
そして、AIを使ったこと自体は減点になりません。減点されるのは、自分の経験として書いたものを説明できないときです。
実務経験がまだない場合の書き方
個人開発は、個人開発と明示したうえで案件欄に書いて構いません。役割の欄には「個人開発」、規模の欄には「1名」と書きましょう。
「主なスキル一覧」の欄には「(個人開発で3ヶ月使用)」「(学習で基礎を習得)」のような注釈を添えます。実務で使った技術と、個人開発や学習で触った技術が同じ並びに見えてしまうと、面談で認識のズレが起きます。
実務経験を実際より大きく見せる書き方は避けましょう。客先面談で必ず突かれるからです。面談には技術がわかる人が同席し、シートに書かれていることをそのまま質問してきます。書いた以上は、説明できる状態にしておきましょう。
記入時の補足
氏名はイニシャル(例: B.T)で書き、電話番号やメールアドレスなどの個人の連絡先は書かないのが、商流に出る資料(自社から客先まで複数の会社を経由して回覧されます)の慣行です。ふりがな欄はイニシャルに対応しないので、空欄か「-」で構いません。
性別欄は、履歴書の様式例では2021年から任意記載になりました。スキルシートも同じ考え方でよく、先方からの指定がなければ空欄で構いません。
稼働時間は、精算幅の相場が140〜180時間なので、ここに合わせておくのが無難です。週3日など時短を希望する場合だけ、実際に働ける時間を書きましょう。
自己PRは技術力を並べる欄ではなく、要件のすり合わせや調整など、どう動ける人かを書く欄です。
作業工程の欄に●を付けたら、業務内容の欄に「その工程で何をやったか」を1〜2行書き添えましょう。工程が並んでいるだけでは、実際に何を担当したのかが伝わりません。個人開発でも、自分が通った工程には●を付けて構いません。
GitHubやポートフォリオのURLは、書ける実績が少ないうちほど効きます。テンプレートでは得意技術の欄に記入例を入れてあります。


